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2009/05/07 (Thu)
「訃報に接し・・・」
Comments(2) | TrackBack() | ひとりごと
今回はアルファベットは無しで・・・・




昨日、高校の同級生が事故が元でこの世を去りました。


特別仲が良かったというわけでもないし、

高校卒業以来会ってもいませんでした。

友達を通じて、『アイツ今どうしてんの?』位のものでした、お互いに。


でも私のマイミクさんとは凄く仲が良かったみたいで、

彼の心中を思うと何と言っていいものか?

言葉がありません。








生きとし生けるものは例外なく『死』から逃れられず、

この世に『生』を受けた瞬間から『死』に向って進まなければなりません。

これを書いている私も、次の瞬間には・・・って事も無いとは言い切れません。

だからこそ生きている『瞬間』を大事に生きていこう、

と月並みながら改めて思った次第です。




なんとなく、映画『続・3丁目の夕日』のワンシーン、

自分は今幸せだけど、戦争で死んでいった者達の事を思うと・・・

と鈴木モータースの親父さんが後輩の牛島(幽霊)に語り、
それに対し、牛島(幽霊)が、

『いいんです、生き残った者は死んでいった者達の分まで幸せになっていいんです』

というのを思い出しました。



生きている者達の都合の良い解釈かもしれませんが、


でも、

亡くなった人は、家族や友人の不幸せは願ってはいないと思います。


う~ん、自分でもよく分からない文章を書いてしまいましたね・・・・・・・



とにかく、


故人の御冥福をお祈り申し上げます。


合掌
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1. posted by たかぎ  2009/05/07 20:35
こんばんは。ご冥福をお祈り致します。
その通りだと私は思います。
私も3年前に父、去年に母が突然急逝して「死」というものや、残されたものとしてどう生きていくべきか考えました。
悲しい時は泣いて、泣いた分元気で前向きに生きていこう、て言い聞かせて過ごしています。
残されたものは辛いんですよね・・・。
でも大事に生きていかなきゃ、て思います。
2. posted by クワトロ  2009/05/08 15:16
たかぎさん>人間というのは普段、『生命』について考える機会ってそうありませんよね。
自分は何故?何の為に生まれてきたのか?
普通は滅多に考えないと思います。
身近な人の死ってのは、そういった事を改めて考えさせ、教えてくれる良い機会である、
といつだったかのお通夜でお坊さんが説教してたのを思い出しました。

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