昨日のCに続き、今日はDで(笑)
イニシャル『D』といえば、普通の人ならば漫画の事を指すと思うんですが、
私の言う『D』は当然、
DORCUSの『D』です(爆)
ここんとこ爬虫類にかかりきりだったんですが、
少し落ち着いたんで、ビン交換やらビン洗浄やらをチョコチョコやりました。
画像がありませんが、クルビSSPから。
アクセス解析によると、『クルビデンスSSP』で検索して当ブログがヒット、
飛んできている人も複数いるようです。
若干暴れがあったようですが、
24g→26gとアップ、
恐らく交換で蛹化スイッチが入ると思われますんで、大体75mmが羽化、
するはずです(^^;;
お次はアンテ。
ぃょぅさんからお預かりしてるカルシャンのセットの様子でも、
と発泡スチロールの箱を開けると、
♀が脱走してました!Σ( ̄□ ̄;)
幸い発泡からは出ていなかったんですが、
コバシャの蓋をきちんと閉めてなかったみたいで。
道理で夜な夜なやたらガサゴソ騒がしいわけです。
も一つアンテ。
昨年度セットのアンテ、そろそろ♀が蛹化してきてます。
結構大きいんじゃないでしょうか。
♀ばかりじゃなく♂も・・・・
この2つは40gだっただけに、もっと引っ張りたかったですね~orz
♂はあと2頭いますが、あまり期待できませんが奇跡を信じて(^^;;
最後に国産。
昨年gattuさんちよりやってきた阿古谷産。
gattuさんオリジナルの血の入れ替えにより、
簡単に言うと超阿古とS-AKOのブレンドになっております。
もっと判りやすく言うと、
地球人とサイヤ人の混血
って感じ?
写真が下手なんで良さが伝わりにくいですが、
実物はかなりイイ感じです。
アレは良いモノだ by マ・クベ
みたいな(爆)
先週から同居させてるんですが、♀がどうもその気じゃないみたいで、
焦れた♂がDVに走ろうとしてました( ̄□ ̄|||)がーーん!
なんで、ちょっとセッティングを変えて再ペアリングしました。
♀殺しだけは勘弁してくれ~って感じですね(汗)
今朝、
『961』(くろい)ナンバーの真っ白な車を見ました(爆)
そこは『461』(しろい)じゃね?
と一人ツッコミをいれる私(^^;;
さてさて、
題名の通り、遂に到着です。
何がって?
コレです。
え?
普通のオオクワ ジャマイカ!!
って?
まぁ、普通のオオクワですよ、
しかもサイズも60そこそこの中歯と大歯の中間程度のね。
がしかし!!!!
産地が最近クワ雑誌を賑わせている??
●●●産なんですよ~!!!!(mixiじゃ公開してます)
普通の人なら、ふ~ん、そうなんだ、程度のリアクションでしょうが、
私にとっちゃ地元中の地元、車で30分の距離ですから感慨もひとしおです。
以前とある方に無理を承知で駄目元でおねだりしてみたんですが、
なんと快くオッケーの返事が。
その時は蛹だったんですが、この度羽化、固まったとの連絡をいただき送って頂いたのです。
成虫の採集例がなく、幼虫の採集も従来のオオクワではあまり考えられない環境での採集、
羽化した成虫も写真で見ると●産にしては太い、
と色々な人が放虫の子孫では?
との疑いの目を向けますが、
私は純血と思ってます。
生態や採集環境が従来のオオクワとは全く違いますし、
あの豊かな自然環境ですから、
昔から細々と、しかし脈々と累代を重ねてきたに違いありません。
そう思いたいです(^^;;
実物を見ても、お世辞にも格好良いとは思えませんし、
全体的にほっそりかつ腹部が大きいという●産の特徴に当てはまると思います。
ちょっとクセのある生態のようですが、
地元産ですから末永く累代していけたらなぁ、と思ってます。
国産オオは♀がゴロゴロ羽化してきてます

大きさは期待できそうもないですねぇ・・・
今日交換したのは前回34gだったアンテ(ブータン)と前回は16gだったクルビSSPです。
アンテは34g→40g
クルビsspは16→25g
両方ともまぁまぁかな

飼育種を絞っていきたいのでアンテは余程イイのが出ない限り終了ですかねぇ?
国産とクルビは続けるつもりですが・・・・・
特に国産は今年は種親がいいので気合入れて結果出さないと!
と期するものがあります。
まぁ、それはそれとして、
一昨日shu-5さんに猛プッシュされたフトアゴヒゲトカゲが気になって気になって(笑)
以前からDEMさんちで見るたびに気にはなってたんですよ、実は。
ただ、爬虫類って敷居が高そうに見えまして。
凶暴なんじゃないか?とか、病気とか。
飼育も難しそうですし。
私じゃ飼いきれる自身がなかったんですよねぇ、
今も無いですけど(^^;;
で、一応オークションなんかでチラホラと見てるんですが、
値段ってピンキリなんですね(汗)
まぁ、まだこの時期は発送に危険が伴うらしいので見てるだけですが。
用品なんかも、水槽はもちろんとしてライト類、エサとか分からない事だらけで。
その分調べたりするのが楽しいんですけどね。
根が凝り性なんでハマリだしたらドップリかもしれないです(笑)
もうちょっと我慢しようかなぁと思ったんですが、
耐え切れず2本程ビン交換しました。
親は国産77×48ですから、なかなかのもの、
しかし私の腕がへっぽこなんで、
同じくらいのが出れば御の字です。
さてさて成果は・・・・・
まず1本目
♀ですね。
二桁乗ったんで自分的にはオッケーかな(^^;;
外から見た感じは食いっぷりが良かったんで♂かと思ったんですが・・・・・
で2本目
微妙です(汗)
外からはちょぼちょぼしか食痕が見えなかったんでこっちが♀かと思ってたんですが、
わからんものです(汗)
中はこのように
綺麗に食していたようですが・・・・・
写真では黄色っぽく見えますが、
実際はもう少し青くてちょっとは成長してくれる感じがします。
希望的観測で青く見せたのかもしれませんが(爆)
あと5本残ってますが、
2本は食痕が全く見えず★の可能性ありOrz
あと1本は外から幼虫が見えて完全な♀、
残る2本は今日の結果を見てもうちょっと延ばしてみようかと。
昨年までの傾向だと、ダラダラと大きくなるのが我が家の特徴だったんですが、
今シーズンは温室を使っているので果たしてその辺りがどう影響するのか?
楽しみっちゃあ楽しみです(^^;;
温室完成まで1ヶ月弱、常温(18~20℃)だったのが響いてる気もしますが・・・・?
明後日はアンテを少し交換しようか迷ってます。
外側からはいい感じなんですけどね~???
ここ数日の動きです。
先日ぃょぅさんが来苫した時にセミ化幼虫として紹介した、
ハエボボジジさん血統の長谷産、
なんと蛹室を作成しました!!
『こういう言うことを聞かないヤツはマットに入れてお仕置きするといいよ』と、
翌日すぐに菌糸ビン→マットに移し変え、温室の中に入れておいたんですが、
ズバリ的中、流石です(^^)
もう1頭のクルビはこのお仕置きに耐え、未だセミってるようですが可能性はまだありますね。
いや~、良かった良かった、サイズは期待できませんが、
なんとかご好意を無駄にしなくて済んだ、
と飼育部屋を見回すと、やけにコバエが多い気がします。
もしやどこかで増えている?(汗)
早速捜査開始です。
開始5分(嘘)で見つけました、どうやらガラス瓶(inアンテ幼虫)の蓋のフィルターが若干剥がれていて、
そこから侵入、増殖していたようなのです。
すぐに外へ持って行き外気にあて、寒さで弱った所でほろいおとしました。
で、藤江鍬形様製のフィルターに交換、これで大丈夫でしょう(^^)
後はする事ないかなぁ?
とまたも部屋を見回すと、クルビ♀(ミャンマーF1) 45mmが室温18℃の中ウロウロしています。
特に弱っている様子も無くエサ食いも良いので、
ははぁ~ん、身体が火照ってるのね?(爆)
丁度菌糸ビンが余り気味だったので、
早速♂を派遣、2日様子を見ましたがきちんとメイトガードしてますんでペアリング成功でしょう。
で、本日ヒマをみつけて産卵セットに投入です。
ミャンマー産なんで室温でも良いかな?と思ったんですが、
下がりすぎてもまずそうなんで温度がある程度一定な温室に入れました。
早速大活躍です(笑)
果たしてこの時期でも産んでくれるのか?
一抹の不安を感じますが、何事も経験です。
という事でぃょぅさんとこには春先に3令ペア、もしくは成虫として送る事になりそうです(^^;;
クルビデンス繋がりでもう一つ、某プレ企画に協賛したブータン産、応募が2件あったそうで。
不人気大爆発の種なんでひょっとしたら応募無しかも?
とかなり不安でしたが、これで一安心です。
やはり昨今話題のチェンマイオオクワガタだからでしょうか?(爆)
私は昨年からやってたんで、決して記事に影響されたわけじゃないですよ~(^^;;
以上、ここ数日の動きでした(^^)